こだわりの材料

とっても贅沢な選び抜かれた自然のままの素材を活かした

やさしいキムチを手間ひまかけて作っています。

にんにく

青森県・田子町で、環境に配慮した循環型農法でにんにくを栽培されている沢田ファーム様のものを使用しています。沢田ファーム様では〈稲ワラ、牛糞、米ぬか、ホダ、カヤ〉を主な成分として発酵させること6ヶ月の自家製堆肥を、植え付け2ヶ月前に散布して、化学肥料だけでは成し得ない自然に近い形でのにんにく作りにこだわっておられます。

また機械で根を上げ、その後、手で掘り、手で土を取る手掘り方式を採用されています。手作業を丁寧に行うことで、にんにくの玉が傷つきにくく、土もよく取れるために、一貫してこの作業を行っておられます。

掘取りの後も、短期高温乾燥を用いて、余分な水分を取り除き、玉の中の糖度、成分を熟成させることにより、よりマイルドな風味に仕上げておられます。

出荷前の皮取りも、全て手作業で行っておられます。

そして、芽止め剤(エルノー水和剤)は、一切使用されてません。

芽止め剤は、発ガン性があるおそれがあります。

 

 

みりん

鰹削江戸時代後期に創業され、今も変わらず伝統製法でみりんを製造されている白扇酒造様の『福来純』みりんを使用しています

 

福来純みりんは、米麹、もち米、米焼酎のみで作られます。

 

米麹は、国産の厳選したお米を使用し、味醂作りに適した麹を、2日間かけてじっくりと麹にしていきます。

完成した麹菌は、24時間体制で、全て手作業で管理します。

 

その米麹、もち米、米焼酎を混ぜ合わせて仕込む、昔から受け継がれている製法で、製造しています。

 

 

 

ごま油

江戸時代享保年間の創業時と変わらない圧縮製法でごま油を作っておられる竹本油脂様のマルホン大香胡麻油を使用しております。

圧縮製法とは、厳選したごまから圧力だけをかけて搾り出す昔ながらの製法で全てのごま油を絞ることはできないですが、ごま本来のうまみを活かす製法です。

圧縮製法以外では、抽出法があります。抽出法は、化学溶剤を使用してごま油を搾油する方法です。効率よく搾油できますが、食品でもあるごま油の中に、化学溶剤を入れて、体に影響がないとは思えないです。

 


胡麻(和田萬)

 少量ずつを丁寧に高温・ 深煎り焙煎し、突き胡麻で 最大限にうまみを引き出す。
グアテマラ産の厳選された
大粒の白ごまを使用しています。

鰹節

  【鹿児島県・指宿産 南洋一本釣り本枯節 オモ】という、最上級の本枯節を、出汁をひく都度、鰹削り器で削っております。

 

有機醤油

国産・無添加・低塩にこだわったモノづくりをされている、大分県のフンドーキン様の有機うすくち醤油を使用しております。


生姜(高知県産)

 高知県県産の特別栽培の生姜を使用しております。

特別栽培とは、農薬・チッソ化合物が通常の50%以下の使用で作られた減農薬野菜です。

高知県産の生姜は、辛味がマイルドで繊維質が少ないことが特徴です。

 

 

昆布

 昆布は、北海道の天然真昆布を使用しております。

 

 

 

干しえび

干しエビは、瀬戸内で取れたアキアミエビを、素干ししただけの、無添加のものを使っています。

 

 

 


砂糖

有機JAS認定の、良質なブラジル産オーガニックシュガーを使用しております。

りんごジュース

 岩手県遠野市の田村りんご店さんの、サンふじの極め付きりんごジュースを、使用しています。

 

極め付きりんごジュースは、そのまま出荷する樹熟(樹に成ってる状態で完熟すること)りんごを絞ってジュースにしていて、水や砂糖、酸化防止剤は一切使っておりません。

そのため、りんご本来の味を楽しめるものです。

 

品種はサンふじで、りんごの蜜も一緒に絞るので、ジュースの甘さが一層増します。

 

また製造過程で、98度の熱処理を2度ほど、短時間行うことで、よりりんご本来の甘さが際立ちます。

 

 

 

トマト

希少価値の高いアイコトマトを使用しております。 12月~5月頃までは、アイコトマトの中でも、糖度が7度以上あるブランドトマト”王糖姫(おとひめ)”を使用しております。